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インターフェース

データ転送
データ転送では、位置値の伝送とパラメータの転送を区別します。

位置値伝送の動作周期

クロック信号(CLOCK)は、データ出力の周期化の為に後続電子部から測定システムに前もって与えられます。静止状態の時、クロック信号線はHIGHレベルにあります。最初の立下りエッジをもって、伝送周期は始まります。そこで、測定値が記憶され、位置値が計算されます。

2個のクロックパルス(2T)に続いて、後続電子部は測定システムにモードコマンド“位置値を送信する”を送ります。

アブソリュート位置値の計算が終わった後、スタートビットをもって、測定ステムの後続電子部へのデータ伝送が始まります。

その後に続くアラームビットは、監視される全ての機能にとって、集合的なメッセージで、故障監視に使用できます。エンコーダに不正確な位置値の生じる原因と思われる誤動作があると、このアラームビットがアクティブになります。アラーム発生の本当の原因は動作状態を記憶するメモリ領域に保存されますから、そこでそれを調べることが出来ます。

引き続き、LSBをもってアブソリュート位置値の伝送が始まります。この位置値の長さは、使用される測定システムによって、異なります。これは、測定システムメーカのパラメータの中に保存されています。SSIで普通の不要な値をゼロで埋める処置が要らないので、位置値を後続電子部に伝送する時間は最小になります。

データ伝送は、周期的冗長チェックCyclic Redundance Ckeck(CRC)で終わりにされます。

インタラップトクロック信号
断続クロック信号は、特に制御回路など、時間周期の限定されたシステムに使用されます。データワードの終わりをもってクロック信号はHIGHレベルに置かれます。10〜30μs(tm)の後、データ回線は再び、LOWレベルに戻り、これで、クロック信号スタートによって新たなデータ伝送が開始できます。

連続クロック信号
測定値を迅速に記録する操作を必要とする場合、EnDatインタフェースが、クロック信号CLOCKを連続的に送り出します。
最後のCRCビットが送出された後、データ回線DATAはクロック信号1周期分だけHIGHレベルにし、ついでLOWレベルにセットします。
続くクロック信号立下りエッジで、新たな位置値が記録され、これはスタートビットとアラームビットの送出後、クロック信号と同期で出力されます。この操作モードの場合、測定システムに対するモード指令“位置値を送出する”が、最初のデータ伝送の前に1回必要となるだけなので、クロック信号チェーン長は、その後の伝送のたびに10周期分短くなります。

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