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インターフェース

パラメータ伝送の動作周期
(モードコマンド001110)

パラメータ送出の前に、一定のメモリ領域が、モード指令の“メモリ領域選択”とこれに続く、MRS(Memory Range Select)コードで特定されます。使用可能なメモリ領域は、測定システムメーカのパラメータ内にストアーされています。
個々のメモリ領域への内部アクセス時間によって、最大12msの演算tcalが可能です。
パラメータを読む
(モードコマンド100011)

メモリ領域選択後、後続電子部は、モード指令“パラメータを読む”を伴った8ビットのアドレス、16ビットの任意の内容と続くひとまとまりの転送プロトコルを送出し、測定システムは、アドレスとパラメータの内容である16ビット長のデータ情報の反復をもって応答します。伝送周期を終わりにするのがCRCチェックです。
パラメータを書く
(モードコマンド011100)

メモリ領域選択後、後続電子部は、モードコマンド“パラメータを書く”で始まって、8ビットのアドレス、16ビットの任意の内容と続くひとまわりの伝送プロトコルを送信します。測定システムは、アドレスとパラメータ内容をもって応答します。最後に続くのがCRCチェックです。

並列で伝送されたコード値と
インクレメンタル信号との同期化

EnDatインタフェースを備えたアブソリュート位置測定システムでは、シリアル伝送されたアブソリュート位置値をインクレメンタル位置値と時間的に正確に同期させる事が出来ます。後続電子部から前もって与えられたクロック信号(CLOCK)の最初の立下りエッジ(Latch信号)をもって、測定システムでは個々のトラックの走査信号がフリーズされ、後続電子部では正弦波インクレメンタル信号を分割するA/D変換器ならびにカウンターがフリーズされます。
電源スイッチを入れ、最初の位置値を送出した後、後部電子部には2つの位置値が重複して現れます。EnDatインタフェースを備えた測定システムでは、ケーブル長に関係なく、シリアルで伝送されたコード値をインクレメンタル信号と時間的に正確に同期化できるようになっているので、両方の値を後続電子部で比較照合する事ができます。これが、一歩進んだ機械とその安全性を約束します。 シリアルインターフェースを介して伝送されたコード値は、インクレメンタル信号周期を明確に特徴付けます。インクレメンタル信号の1つの正弦波周期の中で位置値はアブソリュート量です。
分割されたインクレメンタル信号は、後続電子部においてシリアルで伝送されたコード値に接続する事が出来ます。これで、測定システムの分解能は後続電子部の分解倍率が1024倍、信号周期が16μmの場合には、移動距離ミリメートルあたり、アブソリュート測定ピッチにして、64000ピッチまで高める事ができます。

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