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機械的構造及び取り付け

ERA700及びERA800シリーズ

高精度ロータリエンコーダERA780C、ERA880Cは、走査ユニットと長さ30m以下の1本物のスケールテープから構成されます。金属製スケールテープは、マシンエレメントの
内径表面(ERA700シリーズ)または
外径表面(ERA800シリーズ)
に取付けられます。

高精度ロータリエンコーダERA780C、ERA880Cは、円周測定用に設計されています。ですから、これは大きい内径(約300mm以上)を有する中空シャフト、及び、大きい周長全体にわたって、精確な測定を必要とする用途、例えば、大径のロータリテーブル、望遠鏡などの用途に特に適しています。

円周を持たない用途、または、360°全体にわたる測定を必要としない用途では、セグメント角度用が直径300mmから使えます。

全円測定用スケールテープの取付けERA780C:ある一定の直径を有する内溝が、スケールテープキャリヤとして必要です。テープをその接合部の所から溝に嵌め込んで行きます。カチッと音がすれば、正しくはまっています。次に、テープがそれ自身のバネ方向によって、定位置に保持されるように切断します。テープが溝の中で動かない事を確かめてから、数箇所、接着剤で接合部を固定します。

ERA880C:スケールテープは、納入時すでに、テープ端にテンションブロックが取付けてあります。スケールテープの取付けには外溝が必要で、テンションブロックの為のスペースも設けなければなりません。テープをマシンの外溝に嵌めこみ(溝エッジに沿って)、テンションブロックで固定します。
スケールテープの端は、テープの接合部に付加的な信号形状誤差が生じないように正確に製造してあります。

セグメント角度測定用スケールテープの取付け
ERA781C:ある一定の直径を有する内溝が、スケールテープキャリヤとして必要です。両方の押さえピースをこの溝の中に固定し、スケールにテンションをかけた状態で溝に押し込む事ができるように、押さえピースを偏心ワッシャーで調整します。

ERA881C:スケールテープは、納入時すでに、押さえピースを備え付けています。スケールテープの取付けには、押さえピースの為の凹部をつけた外溝が必要です。スケールテープにテンションバネを取付け、これで、スケールテープの精度を高める上で、最適の押さえ荷重がかかるようにし、また、これがスケールテープ全長にわたって、均一に分布するようにします。

ERA882C:スケールテープの取付けには、外溝または片側軸方向ストッパが必要です。納入時、スケールテープには、テンションエレメントが付いていません。スケールテープを予めバランスバネで釣り合った状態にし、2つの長穴で固定します。

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日本海計測特機株式会社

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