開催日時
2022年2月8日火曜日 10:00開始 11:30頃終了
※本セミナーはすでに終了しております。
セミナー概要
データ分析ソフトウェア『Signal Catcher』は品質工学におけるMT法の計算を行うことができます。MT法を活用することで、「不良品の判別」や「不良品の原因診断」、「設備異常の健全性診断・予防保全」を行うことができます。
正常データのみを学習させるMT法は、深層学習のように異常データも含めた膨大なデータを学習させる必要はありません。通常、MT法は時系列で変化する波形データをそのまま計算することはできません。標本線を用いることで波形データのMT法分析を行うことが可能です。また本ソフトウェアの標本線自動設定機能により、標本線位置を最適に配置することができます。
本セミナーでは、『Singal Catcher』を開発された田中精密工業様に、製品の特徴や実際の活用事例、具体的な操作方法などを説明していただきます。『Signal Catcher』を利用することで、単にデータを収集するだけでなく、データを元に各種の予測が可能となります。この機会に是非最先端AIソフトウェアを利用して頂ければと思います。
Webセミナー詳細・ご参加方法
1.時期
2022年2月8日火曜日 10:00開始 11:30頃終了
2.会場
オンライン参加
Microsoft Teamsを使用します。
3.募集締切
2022年1月28日(金)
4.申込み方法
下記お申し込みフォームに必要事項をご記入ください。
本セミナー関するご質問・ご相談は下記よりお問い合わせください。
※お申し込みは上記フォームよりお願いいたします。