
「メーカーサポートが終了した計測機器、どうしていますか?」
計測機器を長年お使いの方は、以下のような悩みをお持ちではないでしょうか?
- 故障した機器を修理できない
- 新しい機器の購入に高額な費用がかかる
- まだ使える機能があるのに破棄しなければならない…
そんな悩みをお抱えの方、計測を破棄する前に弊社に一度ご連絡下さい。修理対応可能な業者にお繋ぎさせていただき、計測器をまだ使用可能な状態にお戻しします!

どんな機器の修理が対応できるのか?
修理対応可能な製品の一例を紹介します。
- オシロスコープ
- プローブ
- 電子負荷装置
- アナログ記録計
- GPIBコネクタ
- 交流・直流電源
- スペアナ
- マルチメーター
- 工業用PC
- タッチパネル
- 基板

修理依頼の流れ
- お問い合わせ
対象機器や故障状況を詳しくお聞かせください。文面や写真対応で修理対応可能の可否を判断させていただきます。
- 現品の送付
修理対応可能または現品の状態を確認しないと修理対応可否が判断できない場合、対象機種を弊社まで発送下さい。弊社において現品の外観状態を確認した後に修理対応業者に順次発送します。
※弊社までの送料については元払い発送にてお願いいたします。
- 修理対応業者での不具合状況・現品状態の確認
文面やりとりの状態を確認し、修理可否・他不具合状態がないかを確認した後に修理対応可能な場合はお見積りを提示させていただきます。
※修理可能な場合においてお見積り提示後の修理辞退についてはお見積り診断費をご請求させていただきます。
※修理可否を複数業者に依頼する場合があります。その場合、送料をご請求させていただく場合がございます。
- 修理の実施と納品
業者が修理を実施し、動作確認後に納品いたします。
※校正実施希望の場合は別途弊社までご連絡ください。
修理依頼の流れ(フロー図をご覧ください)

メーカーサポート終了後の計測機器は、まだ活用できる場合があります。破棄する前にまず、一度修理可能かどうか確認しましょう。まだまだ機器の長寿命化を図れる可能性があります。是非弊社までお問い合わせ下さい。