製品・事例紹介

軸力ボルト製作・校正|ボルトへのひずみゲージ取付

軸力ボルト 製作 校正

軸力とは?

ねじ・ボルトによる固定は、取り外しが簡単にできますが、適切な力で締めないとボルトが緩むなどの問題が起こります。ボルトを締める際に、ボルトの締め付け部は軸部で軸方向に伸びる力(引張力)が発生します。この力を軸力と言います。また同時に元に戻ろうとする力が発生し、被締結部材に軸力と等しい大きさの圧縮力が発生し固定されます。締結されているボルトに加わる軸力を測定することで、締結状態の確認や管理(緩みや締めすぎ、規定の締結力確認)を行うことができます。

軸力ボルト

軸力ボルト施工方法

軸力ボルトを製作する際に、ひずみゲージはボルト内部へ埋込む方法と表面に貼付ける方法があります。

軸力ボルト 埋込
軸部に穴を開けて埋込む方法

埋込み型軸力ボルトの製作

ボルトの中心にΦ0.8,Φ1.6,Φ2mmの穴加工をして、内部に専用接着剤でボルト用ゲージを埋め込みます。ボルト締付け時にワッシャなどによるひずみゲージへの損傷が避けられます。

軸力ボルト 貼付け
軸表面に貼付ける方法

表面貼付け型軸力ボルトの製作

ボルト軸部の対象位置(対面)に2枚貼付け、曲げの影響をキャンセルするようにします。ボルト取付時やワッシャなどの接触によるひずみゲージの損傷を防ぐため、軸部表面を削り、ひずみゲージを施工します。

軸力校正

軸力ボルト 校正

・校正したボルトをご指定の荷重で校正します。
・校正荷重はご指定頂く必要がございます。
・校正時のボルトの破損を防止するため、強度区分をご連絡ください。

施工をご依頼頂く際には事前お打ち合わせが必要です。まずはお気軽にお問い合わせください。

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