各種ヒータや電気炉などの加熱部からの放熱を抑え、保温効果を高めるジャケットです。エネルギーロスを防ぐことによる費用削減・地球温暖化対策、やけど対策による労働環境改善にも繋がります。

製品導入により想定される効果

・断熱効果
・省エネルギー、省コスト化
・保温保冷効果
・二酸化炭素(CO2)削減
・労働安全性の向上(作業者やけど対策)
・放熱低減による品質の安定化、製造ロスの削減

製品用途

射出成形用バンドヒーター・蒸気バルブ・ボイラー・熱交換器・電気炉・乾燥機など様々な放熱機器の保温、やけど対策に使用できます。

製品特徴

・柔軟な耐熱繊維を使用しており、取付・取外しが容易です。
・取り付ける機器の形状や温度に合わせて、特注で製作いたします。

断熱保温ジャケット選定

断熱保温ジャケットの導入ご検討の際には、下記内容をご教授ください。
・使用目的：断熱・保温・やけど対策・保冷
・取付対象物の形状：図面・写真・イメージ図など
・温度：対象物温度・環境温度
・必要数量

製品導入事例

射出成形機用保温ジャケット
1050t射出成形機で電気使用量40%OFF

保温槽保温ジャケット
7m×1.5m×0.6mの保温槽(ヒーターボックス)に断熱保温ジャケットを装着し、稼働時間中の電気使用量が270kWhから120kWhに削減(55%削減)

断熱保温ジャケットのご相談・お見積依頼は下記よりお問い合わせください。